リアルタイム音声認識ライブラリ Wrpの使い方
Wrp
ライブラリは、AmiVoice SDKと同じようなインタフェースでAmiVoice APIのWebSocketインタフェースを使ったリアルタイムアプリケーションの開発を行うことができます。ストリーミングの音声を送信し、逐次結果を受け取ることができます。このライブラリは、Java、C#、C++、Python、PHPなどの言語で利用できます。
クライアントプログラムの概要
Wrp
を使ったプログラムは以下のような流れになります。
メソッド
クライアントプログラムは以下の処理を順に行います。()には対応するWrp
のメソッドを記載しています。
- 接続 (
connect
) - 音声認識のリクエスト (
feedDataResume
)