U イベントパケット
サーバ内で検出した発話区間に対する認識処理中に、認識途中結果を知らせるために、サーバからクライアントに向けて送信されます。
形式
タイプ JSON
U <result>
<result> には、以下の JSON が格納されています。
説明 | |||
---|---|---|---|
results | 認識途中結果情報 | ||
tokens | 認識途中の形態素の配列 | ||
written | 形態素の表記。最後の形態素は、written が “...” のダミー形態素。 | ||
text | 認識途中のすべての形態素の written を結合したテキスト。末尾には “...” が付く。 | ||
text | 認識途中のすべての形態素の written を結合したテキスト。末尾には “...” が付く。 |
レスポンス例
{
"results": [
{
"tokens": [
{ "written": "\u3053\u3093\u306b\u3061\u306f" },
{ "written": "\u30d7\u30ec\u30fc\u30c8" },
{ "written": "..." }
],
"text": "\u3053\u3093\u306b\u3061\u306f\u30d7\u30ec\u30fc\u30c8..."
}
],
"text": "\u3053\u3093\u306b\u3061\u306f\u30d7\u30ec\u30fc\u30c8..."
}